東郷青児 夢と現の女たち
あべのハルカスで行われている東郷青児の展覧会に行ってきました。
初期のキュビズム作品は見たことがなかったので新鮮でした。
有名な美人画のイメージが強かったので。
道化師の絵もあり、その絵を描いた時手応えを感じたエピソードが添えられていました。そのあたりの時期の絵はどれも不思議で、異世界のような空気が漂っていました。
藤田嗣治との合作もありました。
肌の質感がそれぞれ違って興味深かったです。
個人的には終戦前の清楚な女性たちの絵が好き。
身体のなめらかな輪郭と、背景の吸い込まれそうな深い色にうっとりしました✨
ゆかりある京都の喫茶店「ソワレ」には一度だけ行ったことがあります。
混雑していて、入口の狭い座席に座ったのであまり店内を楽しむことができませんでした。
カラフルなゼリーは食べましたが🍧
2階が見てみたかったな〜。
次に京都に行く機会があればまた寄ってみてもいいかも。
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